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ファンタジア2000(Fantasia 2000)
ファンタジア2000(Fantasia 2000)
(2000)
7.75点小学生以上向き
ストーリー7
歌・音楽6
アニメーションの質10
キャラクターデザイン8
良い点有名曲が満載。ミッキーの「魔法使いの弟子」収録。
悪い点商業ベースを意識しすぎか。
総合評価前作を好きだった人のみならず広く楽しめる。
7点ディズニー110番 評価点
[ス:7点、歌:6点、ア:10点、キ:8点]
ストーリー歌・音楽アニメの質キャラクタ投票者数総合評価点
7610817.75
登場人物
ロイ・エドワード・ディズニー:監督総指揮。W.ディズニーの甥。
ホストたち:スティーブ・マーティン、イツァーク・パールマン、クインシー・ジョーンズ、ベット・ミドラー、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ペン and テラー 、ジェームス・レヴァイン、アンジェラ・ランズベリーらが各作品についての紹介を行う。
シカゴ交響楽団:オーケストラ部分を演奏
ラルフ・グリアソン:ピアニスト。第3章担当
キャサリーン・バトル:ソプラノ歌手。第7章担当
編集部レビュー
全1時間15分。前作同様、オーケストラの楽曲に合わせて、ディズニーのレベルの高いアニメーションが展開される。評価すべきはアニメーションの質の高さだろう。有名なくじらが空を飛ぶアニメーションは、美しさと壮大さに驚かされた。さらにDVD版では、解説などのおまけ映像が盛りだくさんで、嬉しい限りだ。気になる点は、どうも売れることを意識しすぎたのではないかということだ。前作と異なり、壮大で有名な曲が多く、しかも有名人を曲目紹介に起用して、一般受けを狙っているように感じる。前作の素朴さが失われてしまった。これを残念と見るか、良いアピール点と見るかは、評価の分かれるところかもしれない。

第1章「交響曲第5番 運命」(ベートーベン)
抽象画と音楽を融合させ、光や音を表現している。今回はかの有名な5番を最初に持ってきたあたり、どうも一般受けする有名曲で攻めていこうという構成が見られる。ベートーベンは、前作「ファンタジア」でも第5章で「交響曲第6番 ヘ長調 田園」を起用している。

第2章「交響詩 ローマの松」(レスピーギ)
全4章で構成されるオーケストラ。松のある風景とそこに居合わせた雰囲気をテーマにした曲。曲のもともとのイメージにとらわれることなく、空を飛ぶくじらと迷子の子供くじらの話を合わせている。すばらしいイマジネーションである。

第3章「ラプソディー・イン・ブルー」(ガーシュウィン)
アメリカ人のジャズミュージシャンであるガシューインが始めて手がけたクラッシックとジャズの融合音楽。都会(マンハッタンか?)の忙しそうな人々の生活をコミカルに合わせている。なお、このアニメーションのどこかに、ロイ・ディズニーが隠れているが、探してみよう。

第4章「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調」(ラフマニノフ)
ラフマニノフが苦渋の生活から脱皮して生み出した音楽。全3楽章からなる。普通のテンポからゆっくりに変わり、そして軽快な最後へと向かう。おもちゃの兵隊とびっくり箱の魔法使いの戦い。かわいらしい物語になっている。

第5章「動物の謝肉祭」(サンサーンス)
「白鳥」(バレエ 瀕死の白鳥)が有名だが、今作品ではピンクフラミンゴを合わせている。

第6章「魔法使いの弟子」(デュカス)
前作からの借り物。紀元前2世紀のギリシアの詩人が書いた詩を元に、ゲーテが詩を書き、それをもとにポール・デュカスが交響曲「管弦楽のためのスケルツォ」を作曲。通称「魔法使いの弟子」。魔法使いの弟子が、自分の仕事を楽にやろうと、師匠の魔法でほうきを操り自分の仕事をさせる。ところが事はそううまく行かない。ご存知ミッキーの登場する人気の章。

第7章「威風堂々 第1番ニ長調」(エルガー)
イギリスの作曲家。本国では愛国心を表す歌詞が挿入され「第2の国家」として有名。ドナルドとデイジーを登場させた、ノアの箱舟のお話。お約束なすれ違いが楽しめる。

最終章「火の鳥」(ストラヴィンスキー)
バレー組曲。この作品では、傷ついた森の精が息を吹き返す、森の再生を表現している美しい作品。キャラクターがどことなく日本のアニメに影響されているのではと感じさせる。なお、ストラヴィンスキーは、前作「ファンタジア」でも第4章で「春の祭典」を起用している。


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閲覧者レビュー

ラシード さん (ス:点、歌:点、ア:点、キ:点)

良い点:
悪い点:
総合評価:前作ほどの盛り上がりはありませんが丁寧に作られています。第3章のコミック的なアニメーションが特に好きです。DVD特典曲は英語版しかありませんが音楽の歴史が楽しく楽曲の中に活かされています

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アニメの質
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キャラクタ
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