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ファインディング・ニモ(Finding Nemo)
ファインディング・ニモ(Finding Nemo)
(2003)
6.666666666666666点幼児以上向き
ストーリー6.333333333333333
歌・音楽6
アニメーションの質7
キャラクターデザイン7.333333333333333
良い点美しいCGアニメーション
悪い点いじめっ子はトイ・ストーリーの真似?
総合評価父の子への愛情を感じる物語
8点ディズニー110番 評価点
[ス:7点、歌:6点、ア:9点、キ:8点]
ストーリー歌・音楽アニメの質キャラクタ投票者数総合評価点
6.33677.3336.66
登場人物
マーリン:カクレクマノミ。ニモの父。極度の心配性
ニモ:マーリンの息子。行方不明になる
ドーリー:青い魚。健忘症。マーリンのネモ探しを協力することになる
クラッシュ:150歳の海ガメ。サーファー
ブルース:オージーなまりの菜食主義のサメ。平和主義?
ナイジェル:ペリカン。マーリンをよく助けてくれる
ギル:歯医者で飼われている熱帯魚。逃げ出したい
ダーラ:シドニーにある歯医者の姪。熱帯魚をいじめる
編集部レビュー
PIXAR スタジオのコンピュータグラッフィック (CG) アニメーション。アメリカではアカデミー賞で Best Animated Feature Film 作品賞を受賞した作品である。これで PIXAR は、「トイ・ストーリー2」、「モンスターズ・インク」に続き、3つ目のオスカー獲得である。

舞台は美しい青い海 - オーストラリアのグレートバリアリーフである。クマノミの親子マーリンと息子ニモは、母親コーラルとその他の兄弟卵を襲われて失った2匹きりの家族だった。そのためか心配性の父親のあまりの干渉ぶりに、ニモは一人で何でもできる、と人間の船へと泳いでいってしまう。マーリンの心配は的中し、ペットショップのダイバーに捕獲されてしまう。マーリンはダイバーの船を追いかけるが、残念ながら見失ってしまう。海底に落とされたダイバーのマスクを手がかりに、途中知り合った青い魚ドーリーと共に、ニモを探しに出かける。

物語自体は単純明快な父の子供探しである。(グーフィーとマックスを思い起こさせる。)そこに PIXER お得意のユーモアが満載で楽しめる。途中で遭遇するサメ、ブルース(ジョーズのパロディ)が実は菜食主義だったり、海ガメのクラッシュがおばかな(dude!)サーファーだったり、恐ろしいチョウチンアンコウに襲われたり、鯨に飲み込まれたり、助けになるペリカンのナイジェルなどさまざまなキャラクターが登場し、楽しさを振りまいている。またこれらのキャラクターの声優(英語)が、大変すばらしい役者ぶりで、さらに物語の完成度を高めている。海のキャラクターだけでなく、人間界の歯医者の様子も、見ていておもわず噴出してしまう楽しさである。

しかしこの物語の根底にあるのは、父親の子供を信じる気持ちと、子供の親の気持ちを大切にする態度である。一見子供向けの映画と思わせる作品だが、じつはこの点において、小学生の(多少反抗期の)子供をもつ中年の親のための映画ともいえるだろう。

アニメーションは、あえてここに書くまでもなく、大変すばらしい。透き通る青い海の感じがとてもよく描写されている。個々のキャラクターも親しみやすく、なんとも魚くささを感じない、ぬいぐるみのような絵である。このあたりの万人に認められる CG は、PIXAR の得意とするところだろうが、ここまでくるには長い年月がかかったことがわかる、にくい演出がある。それは映画におまけでついてくる古い短編「ニックナック」を見るとわかる。技術の上達には目を見張るものがある。

小さな子供が見ても楽しめ、大人にとっても子供に対する気持ちを実感できて、誰にでも楽しめるやさしい作品に仕上がっている。逆に言えば、その中間に位置する少年少女には、ユーモア部分のみで少し物足りない話かもしれない。


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閲覧者レビュー

おまる さん (ス:6点、歌:6点、ア:8点、キ:9点)

良い点:キャラクターはカワイイです。映像も美しすぎます。特に海中のシーンは必見。
悪い点:ストーリーはディズニー久々に面白くないものを作りやがったな?!って感じです。
総合評価:一度は見ようって感じです。何度も見たくなる作品ではないですね。

みはな さん (ス:6点、歌:6点、ア:4点、キ:5点)

良い点:やっぱり、ハッピーエンドな映画は観ていて救われます。カモメたちの性質はよく描かれていたかなぁという気がします。
悪い点:まず、長すぎる! こんなことありえないだろ〜と唸りたくなる場面も目につくし、子供の教訓映画としてもインパクトが弱すぎます。
総合評価:子供向けの映画として観る必要があると思います。そういう心構えがないと欠伸が止まらないかもしれない...です。映像を評価されている方には申し訳ないのですが、私は大雑把な色遣いが逆に気になりました。本当の海の、魚達の美しい色を知っている者には、それらもチト辛いです。これは、子供の娯楽に大人も相伴する映画、というのが私の感想です。

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ストーリー
(良い)10点9点8点7点6点5点4点3点2点1点 (悪い)
歌・音楽
(良い)10点9点8点7点6点5点4点3点2点1点 (悪い)
アニメの質
(良い)10点9点8点7点6点5点4点3点2点1点 (悪い)
キャラクタ
(良い)10点9点8点7点6点5点4点3点2点1点 (悪い)

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