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ジャングル・ブック (The Jungle Book)
ジャングル・ブック (The Jungle Book)
(1967)
6.5点幼児以上向き
ストーリー4
歌・音楽8
アニメーションの質6
キャラクターデザイン8
良い点歌が印象的。自由を謳歌する楽しさが伝わる。
悪い点ストーリーがあってないようなものなので、途中だれる。
総合評価束縛を嫌う少年または昔見て再度楽しみたい大人向き。
7点ディズニー110番 評価点
[ス:4点、歌:8点、ア:6点、キ:8点]
ストーリー歌・音楽アニメの質キャラクタ投票者数総合評価点
486816.5
登場人物
モーグリ:主人公。赤ちゃんのときインドのジャングルに置き去りにされる
バギーラ:黒ヒョウ。モーグリを見つける。陰ながら彼を助ける
バルー:のんきな熊。モーグリと大の仲良しになる
ラマ:狼家族のお父さん。モーグリの育ての親
ハティ:象の軍隊の隊長。威厳を見せようとしているが奥さんと息子に弱い
ルイ:チンパンジーの王様。火を使いたいと思っている
カー:大蛇。モーグリを狙っている
シア・カーン:ジャングルの皆が恐れるトラ。モーグリを狙っている
編集部レビュー
ウォルト・ディズニーが他界する前に手がけた最後のアニメーション映画「ジャングル・ブック」は、あまりにも有名。原作は、ルディヤード・キプリングの「モーグリ」の物語である。

多くの一般のレビュー者は、この作品をかなり高く評価している。昔を懐かしんで見た、愉快で印象的な歌と一緒に(自分の)子供が踊っていた、少年時代の自由に生きたいという気持ちが映画のストーリーと合致した、などが主な評価理由である。しかしながら編集部では、「ジャングル・ブック」は過大評価されているのではないかと感じている。

物語は、少年に成長した人間の子を、悪い動物から守りつつ人間の村に返したいが、肝心の本人がジャングルで自由気ままに暮らしたい、といった筋書きである。全体のストーリーがこれだけの短さに収まるのだから、1時間18分の長編にすると、どうしてもあちこちに間延びした個所が出てしまう。蛇のカーや象の軍隊の登場シーンは、同じセルを使いまわしていて、少々飽きた。(そう感じたのは我々だけだろうか?)誤解を防ぐために書いておくが、アニメーションは、作成された年代を考えると、大変素晴らしく、モーグリや動物たちの動きも活発でコミカルに描かれている。また、背景画も美しい。オープニングで、白黒の絵本に色が入って映画に移っていくところなどは、圧巻である。

音楽は、"It's A Small World" や「くまのプーさん」でおなじみのシャーマン・ブラザーズである。幼児の心を捉える楽しい歌は、さすがである。"Bare Necessities (必要最小限で)" をくま (a bear) が歌っているところが掛詞になっている。この曲は、劇場公開した「ジャングル・ブック2」でも使用されている人気の歌である。

DVD化したときに、両端をカットしてテレビサイズにしたのは、一番非難の集まった点である。ディズニーは、大多数が名作と認める「ジャングル・ブック」を、なぜ粗雑なデジタル化で済ませてしまったのだろうか。無理をしてもワイドスクリーン版で出すべきであった。また、古いVHS版では映画のできるまでなどのおまけが含まれていたにもかかわらず、DVD版ではおまけ要素はまったくなし。これでは昔からのモーグリファンが声を荒げるのも当然だろう。

余談だが、蛇のカーの英語の声優は「くまのプーさん」のプーや「おしゃれキャット」のねずみのロックフォートと同じスターリング・フォロウェー氏である。


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ストーリー
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歌・音楽
(良い)10点9点8点7点6点5点4点3点2点1点 (悪い)
アニメの質
(良い)10点9点8点7点6点5点4点3点2点1点 (悪い)
キャラクタ
(良い)10点9点8点7点6点5点4点3点2点1点 (悪い)

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